美容外科医の運動
一般標榜といっても決して簡単なものではありません。
まず、日本医学会の分科会に入ることが必要と言われました。
医学会というのは日本医師会の下部組織で、これに入れば臨床の学問分野として一人前と認められたことになります。
そのためには4年に一回の評議員会で、全評議員の7割の賛同を得る必要があります。
各学会から1名の評議員がでますが、当時100の学会が加盟していたので、70人の評議員の票を得なければなりません。
・・・これが至難の業です。
新規の学会が増えても、既存の学会が不利益を被るわけでもないのに、何か権威が薄まるという感覚なのか、なかなか新規の参入を認めようとしないのです。
全身脱毛 などを行う美容外科医たちは猛運動を始めました。
選挙は勝つか負けるかしかない。
勝つためには足で稼げ・・・。