パントテン酸について

パントテン酸は、β・アラニンのアミノ基がパント酸(酪酸から誘導されたジヒドロキシル・モノアシッド)の酸基にアミド結合したものです。


黄色の吸湿性、粘稠の液体で、水、アルコールに溶けます。


パントテン酸の天然原料は、ビール酵母、米、糖などです。


パントテン酸欠乏症は、いろいろの皮膚障害をひき起こしますが、そのうちでも脱毛が最たるものです。


パントテン酸は、毛髪用ローションにきわめて多く使われます。


ビタミンC、L・アスコルビン酸は、あまりにも不安定であって、化粧品にはごくわずかしか使われていません。


これは全身脱毛 をする女性なら常識ですよね。


果汁の形で、ときどき、ある色素の構成過剰を消すためのクリームに配合されることがあります。


その理由はメラニン形成が、還元剤によって、きわめて遅くなるという事実によって説明されます。


ビタミンD2、カルシフェロールは、ビタミン・グループの一つで、エルゴステロール(プロビタミン防)を紫外線照射する結果として生成します。


このものを化粧品に使うことができないのは、有毒物質一覧表に記載されているからです。


・・・しかし、ときどき、大した理由を見つけることはできませんが、魚油の形で用いられていることもあります。

化粧品の成分の機能

ビタミンB6、ピリドキシンによる治療作用はほとんど知られていません。


その構造式は、ピリジンの誘導体であることを示しています。


その炭素環のうち、ただ1ヵ所だけは置換されていません。


しかし、他の5つのうち1つはフェノールの機能、もう1つは、メチルの機能、2つは、ヒドロキシ・メチルの機能をもっています。


無色の結晶体で、水、アルコール、アセトンに溶けます。


ビオチン、ビタミンHは、水溶性酵素性ビタミンであって、チオフェンから誘導された核をその式の中に含み、バレリアン酸基をもっています。


ピリドキシンの天然資源は、酵母、穀物の種子です。


ラットによれば、ビタミンB6の欠乏は、種々の症状のうちでも鱗介剥脱、しばしば、脱毛症を伴なう水腫などが起こります。

ビオチンは、無色の長い針状結晶をしていて、水、アルコールに溶けます。


ビオチンの天然原料は、ビール酵母、野菜、糖蜜などです。


ビタミンH欠乏症は、皮膚や粘膜の乾燥と鱗状の皮膚炎をひき起こします。


全身脱毛 が行われる美容皮膚科にも、皮膚炎で悩む患者さんが多く訪れるそうです。


化粧品において、ビオチンは、アクネ用クリーム、「白毛予防」用クリームの製造原料として用いられます。

ビタミンが不足すると・・・

ビタミンB1欠乏症が、ある種の色素構成の原因となるということが認められています。


しかし、ビタミンB1は化粧品にほとんど利用されていませんし、ビタミンB2、リボフラビンなども、唇の衛生を目的とした化粧品の処方中にたまに見うけられる程度です。


これは全身脱毛 を行っている美容皮膚科などでもそうですね。


ビタミンpp、ニコチン・アミドは、ニコチン酸のアミドで、ピリジンの誘導体です。


ニコチン・アミドは、きわめてわずかではありますが、特殊な匂いで苦がい塩気の味をもつ結晶性物質です。


水にはきわめてよく溶け、アルコールにも溶けます。


ビタミンppは広範囲に分布しており、酵母、肝臓、魚肉などに多量に存在します。


ビタミンppの欠乏は、ペラグラ(包皮に太陽光線が当たると、赤疹がでるとか、種々の皮肩障害がおこる)という珍らしい病気をひき起こします。


このビタミンppという名称は、ペラグラ防止因子という言葉に由米するのです。


ビタミンppは、化粧品として、とくに寒さの悪影響を防ぐ目的で使用されます。


化粧品では、ピリドキシンは、その抗皮脂漏(ニキビに対しても)の特性を利用します。

化粧品の成分としてのビタミン

ビタミンA、アクセロフトールあるいは油溶性生長促進ビタミンは、4つのエチレンの共範結官をもつ第一級アルコールです。


つまり、トリメチル・シクロヘキシル・ジメチル・3・7・ノナネテトレンであって、熱によって破壊され、きわめてたやすく酸化されます。


ビタミンAは、種々の動物性油・・・


たとえば、タラ、おひょう、鮫などの肝臓の油の中に多量存在しています。


実際には、合成(アクセロフトールのパルミチン酸塩)によってつくられるプロビタミンAは、カロチノイド(β・カロチン)という植物性物質で、ある動物組織内で、ビタミンAに変化する物質です。


ビタミンAは、皮層の角質化に関係があります。


とくに、鱈、おひょう、鮫の肝臓の油を含むクリームには大量に含まれます。


爪の発育を助けるための油の成分としても使われますね。


ビタミンB1あるいはチアミンまた、抗脚気性ビタミンは、すべてのビタミンのうちで、最初に発見されたものです。


いわゆるBグループのビタミン・・・


とくにビタミンB1、B2、pp、B6、ビオチン、別名ビタミンH、パントテン酸といわれる重要グループの系列中主位を占めています。


全身脱毛 をしにエステに通っている女性の間では、ビタミンをサプリなどで摂取することはもはや常識になっています。


肌にやさしい成分とは

今日は非イオン界面活性剤について。


これはしだいに化粧品に使われるようになってきました。


天然非イオン界面活性剤のなかには、サポニンが含まれ、その活性は、かなり以前から知られていました(パナマの樹)。


最も使われるのは、脂肪酸エステル、ポリオールエステル(ソルビールのラウリン酸エステル・オレイン酸エスニノル、パルミチン酸エステル、ステアリン酸エステルなど)です。


たとえばスパン・アラセル、あるいはクリル(登録名)と呼ばれるもの、あるいはエチレン・オキシドの誘導体などです。


実際に、エチレン・オキシドは、その環が開いて縮合すると、長短の親水性の鎖状となり、その端は、第一級アルコールで終っています。


この部分は脂肪アルコール、脂肪酸、スパンなどと結合することができます。


このようにして、ポリエトキシ・ソルビタンのモノオレエートタイプ(トゥイーン80)(登録名)が得られます。


非イオン界面活性剤は、ふつう、全く皮膚には害を与えません。


これは全身脱毛 を専門に行う美容皮膚科医の間でも常識です。


陽イオン界面活性剤あるいは陰イオン界面活性剤と混和しやすいのです。


そして、塩分を含む溶液、酸、塩基、重金属塩、アルカリ土金属に対して、珍らしいくらいよい安定性を示しています。


また、乳化剤と同じように、クリーム、乳液などにきわめて多く使われています。


しかし、洗浄力はわずかしかなく、泡もほとんど立たないのが問題ですね・・・。

界面活性剤の種類

その他の陰イオン界面活性剤で、化粧品に使われているのは、ごくわずかですが例外としてつぎのものが挙げられます。


これはグリセリド硫酸塩で、その主なものは、硫リシノレン酸ナトリウムであり、このものは全く皮眉に害を与えることはありません。


そして陽イオン界面活性剤。


これにはたくさんの種類がありますが、化粧品にとって興味ある界面活性剤は、一般に第四アンモニウム塩だけです。


陽イオン活性剤は、シャンプーなどの主成分として使えないものです。


しかし、ケラチンと親和力があるので毛髪をたいへんしなやかに、かつ柔かくするため補助剤として添加されます。


さらに、フケ防止作用があります。


このことは全身脱毛 を行っている美容皮膚科などでも言われていることです。


陰イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤を混ぜることはできないので、もし両方を使う必要があるときには陰イオン界面活性剤から始めて、交互に使用しなければなりません。


防腐剤と酸化防止剤

メチル・パラオキシ・ベンゾエート、アメリカ薬局方によるメチル・パラベン、あるいはニパギンM、テゴセプトMというものがあります。


無色、結晶状の白色粉末で、焦臭あるいは特徴のある弱い匂いをもち、わずかに焦げたような味がします。


そして、125?128度で溶けます。


その1グラムは、400ミリリットルの水に、2・5ミリリットルのアルコールに、10ミリリットルのエーテルに、50ミリリットルのお湯(80度)に溶けます。


ベンゼンにはわずかに溶け、四塩化炭素、グリセリン、油脂には溶けます。


化粧品の防腐としては、0・05?0・25の濃度で用います。


プロピル・パラヒドロキシ・ベンゾエート、プロピル・パラベン、ニパゾール、テゴセプト(登録名)は、みな全く同じ特性をもっています。


水にはよく溶けませんが、脂肪にはよく溶けます。


パラ・ヒドロキシ安息香薩エステルを2つ、あるいはそれ以上混ぜると、合力のように働きます。


・・・・つまり、混合による防腐作用は、個々にもつその各物質の防席作用を加えた計算量よりもずっと大きいのです。


このように、混合物を組織的に使うと、いちじるしくカビを殺す作用と、静菌作用〔バクテリアの発育を抑制する作用〕とを発揮させることができます。


しかし、脂肪酸エステル、とくにポリンルベートの存在によって、パラ・ヒドロキシ安息香酸エステルの抗菌作用は抑制されるということを、とくに述べておきます。


フェノール、パラ・クロロ・メタ・クレゾール、クロールブトールなどは、ごくまれにしか使われません。


これらのことは、わたしが今全身脱毛 をしに通っている美容皮膚科の医師から教わったことです。

化粧品を腐らないようにするために

胎盤の抽出物は、ふつう、人間の胎盤よりつくられます。


これらのあらゆる抽出物は、皮膚の自然の老化または早すぎる老朽などのように醜い皮膚の障害を防ぐために用いられます。


胎盤の抽出物は、とくに乳房の整形用として注目されています。


全身脱毛 も行っている美容外科などでは、いま脱毛の次に多いのが乳房の整形だといいます。


胎児の抽出物は、シワを伸ばすこと・・・


つまり顔の筋肉のゆるみや眼じりのシワを治すのに用いるのです。


フィラトフの方法は、きわめて広く行なわれていて、植物組織に対しても応用されています。


そのため、近い将来には植物性生体刺戟剤を含む化粧品がつくられるようになるでしょう。


そして気になる防腐剤と酸化防止剤について。


防腐剤という総称は、酸化防止剤と腐敗防止剤とに分けることができます。


化粧品に使われる、多くの酸化防止剤のうちで弱酸(欄酸、安息脊酸、サルテル駿、めるいはそれらのアルカリ塩)は現在ほとんど使われなくなりました。


しかし、パラ・ヒドロキシ安息香酸のエステルが、それらの代りに広く使われるようになりました。


これらのニステル(メチル、エチル、プロピル、ブチル、ベンジル、フェニル)のうち、最も使われているものは、メチルとエチル・エステルです。

シャンプーの成分

用いられるアルコールに従って、異なったアルキル硫酸塩が得られます。


起泡力は、炭素数の増加とともに減りますが、皮潜の許容度は増大します。


そのため、化粧品には、qの誘導体よりもq、qなどの誘導体を用いる方が有利であるといえるでしょう。


第ニ級アルキル硫酸塩の一般式は、鎖上の硫酸基の位置に従って、第ニ級アルキル硫酸塩の特性が変わってきます。


たとえば、湿潤能力は、硫酸基が鎖の中央近くにあるときが最大ですが、洗浄能力は逆に最低です。


この界面活性剤は、クリーム・シャンプーの製造、固形洗剤、液体洗剤などに使われています。


アルキル・アリル硫酸塩は、Rはアルキル鎖、撒はアリル核(ベンゼン、トルエン、ナフタレン)、Mはふつう、ナトリウム、トリエタノールアミンなどです。


この物質の皮膚に対する許容度はかなり低いですが、戦時中は、一般に脂肪体が欠乏していたので、きわめて多く用いられました。


今日では、ごく安いシャンプー製造以外には、もうほとんど使われないですね。


エステや美容クリニックで全身脱毛 をするような女性なら、すでにこのことは知っているはずです。


界面活性剤って?

界面活性剤は、きわめて多く存在するものです。


それらは、水中でイオン化する性質によって、つぎのように3つのクラスに分類されます。


陰イオン、陽イオンおよび非イオングループなどです。


陰イオン界面活性剤は、とくによく知られています。


石鹸は、一般に、天然グリセリドの脂肪酸に相当するアルキル基で、ふつうカリウムあるいはナトリウムです。


アルキル硫酸は、ふつう第一級アルキル硫酸を意味し、親水性基がアルキル鎖の先端にあります。


・・・このことは、化粧品学にとっても興味あることです。


動植物性脂肪から得られた脂肪アルコールに、一定条件のもとに硫酸を作用させて得られます。


それ故、非常にしばしば使われるスルフォン化脂肪アルコールという名称は不正確で、これは明らかに、硫酸化脂肪アルコールというべきです。


あるいは、塩基の名称を捨てずにアルキル硫酸塩と呼ぶ方がよいかも知れません


・・・最もよく使われる脂肪族アルコールは、主に、G(ラウリル)、q(セチル)、Q(ステアリル、オレイル)などのアルコール。


最も多く用いられる塩基は、ナトリウム、アンモニア、トリエタノールアミンなどです。


最近は全身脱毛 をする美容皮膚科などへいけば、この種の知識を医師が教えてくださったりします。


女性なら、肌のために本当にいいものを知りたいですよね。